世界史・10世紀の世界3(西アジア・インド・東南アジア・北アフリカ) 10世紀の東南アジア、インド、西アジアまでにわたる地域ではどんなことが起こっていたのでしょうか? 勉強 - 歴史・地理 歴史 イスラーム史 インド史 ベトナム史 世界史 世界遺産 東南アジア史 Q1973年に衰運だったデカンの強国ラーシュトラクータ朝を倒したタイラ2世が建てた王朝は?なお、この王朝は、かってデカンを統治していてハルシャ王をナルマダ河畔で撃退した王朝の系譜をひくことでも知られる。 選択肢東チャールキヤ朝バーダーミのチャールキヤ朝カリヤーニのチャールキヤ朝パラヴァ朝 Q2938年に五代十国時代の江南にあった国に対抗して名乗ったといわれる王朝①と創建者②の組み合わせは?この王朝の君主は、南晋王と称し、ベトナム最初の王朝と呼ばれることもある。 選択肢①大越②孫権①呉朝②呉権①蜀②李賁①南越②趙陀 Q3国号を初めてベトナムらしい大瞿越とし、966年に建てられた王朝①とその初代君主②は? 選択肢①呉朝②呉権①李朝②李賁①丁朝②丁部領①甲朝②甲天乙 Q4前の王朝の副王だった人物①がその国号の大瞿越を受け継ぎ、980年に開いた王朝②は?なお、明代に同名の王朝が建てられるため前をつけることがある。 選択肢①黎利②黎朝①丁部領②丁朝①黎桓②黎朝①徴側②徴朝 Q59世紀中葉のサンジャヤ王統ラナイ・ピカタン王による創建説が有力になりつつも、伝統的に10世紀初頭の古マタラム王国のバリトゥン王とそれを継いだダクサ王によって建てられたとされるジャワ中部の壮大なヒンドゥー寺院群は?ちなみにこの寺院群は1991年に世界遺産に登録されている。 選択肢ボロブドゥール寺院群アンコール・ワットプランバナン寺院群パッタダカルの海岸寺院 Q6父親の名前に由来する三兄弟が932年ごろ建てた王朝で、三男のムイッズ・ウッダウラが945年バクダードに入城、アッバース朝のカリフから大アミールの称号を受けたことでも知られる王朝は? 選択肢イフシード朝ブワイフ朝セルジューク朝アグラブ朝 Q7909年にチュニジアに興ったシーア派のイスラム王朝は? 選択肢トゥルーン朝アグラブ朝アイユーブ朝ファーティマ朝 Q8アッバース朝がチュニジアに興ったシーア派の新王朝に対抗して、ムハンマド・ブン・トゥグジュを、935年にエジプト総督に任命した。アッバース朝から半独立の政権を樹立したムハンマドの立てた王朝は、アッバース朝の称号で呼称されるがこの王朝名は? 選択肢アイユーブ朝ブワイフ朝イフシード朝イドリース朝 Q9チュニジアに興ったシーア派の新王朝が969年にエジプトを征服すると首都を整備したがそれはどこか? 選択肢アレキサンドリアカイロテーベルクソール Q10五代や宋の太祖までの政治は武断主義(武断政治)と呼ばれるがそれに対して太宗からの政治のあり方を何と呼んでいるか? 選択肢共和主義(共和政治)官僚主義(官僚政治)文治主義(文治政治)貴族主義(摂関政治)